安全日を定めること事態が危険?!

白いカプセルを持っている女性

安全日を定めて性行為を行うケースは珍しくありません。
これによって避妊をしてきたという人も珍しくはないでしょう。
確かに、月経周期が一定である場合は、ある程度見当がつくかもしれませんが、そもそも絶対ではありません。
まず卵子の生存期間は一日程度ですが、精子に関しては非常にばらつきがあります。
三日程度を見ておく事が一般的ですが、中には一週間生き残る強い精子もいます。
そのため、本当に妊娠するつもりがなかったのに、妊娠する場合があるのです。

また、周期が一定でない場合はより危険度が上がります。
避妊しようと思ってもどの時期からどの時期まで月経周期で、排卵日がいつなのかが判断出来ない事が珍しくありません。

そのため、もし避妊を考えるのであればコンドームやピルによる方法を選択するべきです。
コンドームは破れてしまうリスクが有るものの適切な使用方法が出来る場合にほぼ確実に成功しますが、実際は一割程度失敗している事からも使用方法が浸透していなかったり、男性が主体的に行う避妊行動であるので、大きく影響を受ける女性が主体的になれないという面もあります。
また、女性が主体的に行えるピルは、排卵を抑制する事から確実に避妊できるメリットもありますが、非常に副作用が強いという事がいわれています。
そのため、安易にピルを使用するという事を勧めるわけには行きません。

ですが、これらの方法よりも安全日を決めるだけで、他の予防行動を取るわけでもなく性行為をすることのほうが危険です。
仮に安全日を意識するのであれば上記に上げた方法のうち一つでも使えば非常に効果的となりますが、それだけでは成り立たない避妊方法です。
男女ともに煩わしくなるピルやコンドームですが、もしものことを考えて使用するようにしましょう。